蒼い(あおい)月光を身体で受け止めながら ただひたすら歩く、歩く 道端では秋の虫 こおろぎだろうか 虫の音を全身で浴びながら ただひたすら歩く、歩く 月光も虫の音も 独り歩く自分に シャワーを振りかける
今年もまた中秋の名月がやってきた 蒼(あお)い月の光が地上の街路樹を屋根を包み込む 古代から人々は その蒼き光に 透き通る不思議な感覚を覚えた 人々は 祈りをそして 踊りを捧げてきた ・・・・・・・ さあ 満月が昇ってきた 電気を消し カーテンを開き 蒼い不思議な感覚を 身体中に取り込もう 新しい自分になるために
雨に映える国立女性教育会館 庭園の静かな落ち着き 雨もいいものだと思う 季節や気候の変化によって、 自然が生き生きする 季節や気候の変化によって、 心が豊かになる
最近は、強い日差し(紫外線)を避け、夕方にウオーキング&ジョギングをしている。 西に沈む太陽、今日も1日ありがとうございました。 小鳥の親鳥に甘えているさえずりが聞こえる。幸せな気分になる。
できたら山に住みたい。 清流が湧き出ている小さな渓流の近く。 できたら山に住みたい。 ちょっとした米や雑穀が作れる畑が隣にある。 大地震、大津波、洪水を避けて生活することの大切さ。 ライフラインを身近なものにしたい。 それでいて都会的な利便性のあるところはないだろうか。
最近、里山を散策し、 天空のひばりを追い、カジカ蛙の清涼な鳴き声を楽しんでいる。 矢車草もあちこちで咲き出した。 日本人の心の故郷である原風景がまだあった。 原風景に溶け込んでいる自分という昔人がいた。
久しぶりに、秩父高原牧場に行く。 天気が良いが風が冷たく、まだ早春といった感じだった。 ヤマザクラが咲き、ツクシも伸びていて、あちこちにスミレが咲いていた。 新緑のモミジの下で、深呼吸をした。 遠くでヒツジ達がのんびり若草を食べていた。 春にはこれから初夏を迎える未来がある。
血管伸ばしストレッチなるものを知った。 早速実行! 普通のストレッチと何も違いがない。 血管が柔軟になるという。 これは良い! 風呂上がりなど、毎日してみよう。
都幾川沿いをウオーキングした。 途中、ライラックを見つけた。 急いで、香りを楽しむ。 北海道の香りがした。 でも、何もライラックは札幌だけではないぞ。
今夜は満月、ピンクムーンだとのこと。 何となく怪しげな感じを覚え、夕食後さっそく月見に出かける。 丸く大きな満月であった。 夜が静かに更けていった。 あたり一面がややピンク色に染まり、 まるでかぐや姫が降臨してくるような月であった。 満月の下、踊りを踊りたくなるような夜であった。